陸上短距離によるケガの特徴
- 短距離選手は、長距離選手に比べて筋肉量が多いのが特徴です。ウエイトトレーニングなんかも短距離選手の方がします。
- そのせいか、肉離れが全スポーツの中で最多です。
- また自分の筋力のせいで、腰椎分離症などの類のケガも多いです。
陸上短距離で多いケガ
- 肉離れ…スプリンターは肉離れが最も多いスポーツです。太ももの裏のハムストリングが最多。次いで太ももの前の大腿四頭筋です。たまにふくらはぎもいます。
- 腰痛…短距離陸上の選手は、運動の特性から”反り腰”になってしまうことが多く、腰椎すべり症や腰椎分離症になってしまう選手も多いです。過度なトレーニングも原因の一つです。
- シンスプリント…長距離選手よりは少ないですが、多いです。放っておいて練習を続けると、疲労骨折になる可能性が高いので、早めに施術を受けに来てください。
- アキレス腱炎…瞬発的に地面を蹴る動作で起こしやすいケガです。
- ランナー膝やジャンパー膝…長距離選手ほどは多くないですが、練習のし過ぎが原因で起こります。
Makotoの紹介
岩本 真
【資格】
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
【経歴】
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業