アキレス腱炎の特徴と症状
- アキレス腱炎以外にも、アキレス腱周囲炎、アキレス腱付着部炎、アキレス腱下滑液包炎などもありますが、いずれも当院の施術で効果が期待できます。
- 原因はアキレス腱、またはその周囲に使い過ぎによる炎症が起こります。
- 当院の患者さんでは、クラシックバレエが多く、マラソンや短距離陸上、剣道、バスケットやバレーボールでもみられます。
- アキレス腱を縮める、つまり背伸びをするような動作、または逆にアキレス腱を伸ばすような動作でかかとの上に痛みが出ます。アキレス腱の付着部あたりで何か挟まっている感じがする、または音が鳴るという方もいます。
- かかとの上、つまりアキレス腱を指でつまむように触ると痛みが出ます。
- レントゲン検査では分かりませんが、変性があればMRIやエコー検査で診断できます。
- アキレス腱断裂をした際は、「かかとを何かでぶん殴られたような感覚」と言う方がほとんどです。この場合は病院の受診をお勧めします。
- 症状が出るのは、朝に痛い、歩くと痛い、押すと痛いという方が多く、腫れによって実際太くなったり、硬くなったりもします。
整形外科で行う一般的なアキレス腱炎治療
- 基本的に“安静”で、保存療法が原則。
- 運動は“ドクターストップ”となる。
- 急性期は冷湿布、鎮痛剤、消炎剤。
- 慢性期は温熱療法、鎮痛剤、テーピングやサポーターによる固定、マッサージ、筋トレなど。
- 足のアーチを高くするために足底板などを使う。
整体やカイロプラクティックなどで行う一般的なアキレス腱炎施術
- 骨盤や背骨の歪みを矯正する。
- 縮んでいる筋肉を緩める。
- リンパの流れを改善する。
- ふくらはぎの筋肉のストレッチやマッサージなど。
- 足のアーチを高くするため、足底の筋トレなど。
当院で行っているアキレス腱炎施術
損傷したアキレス腱や、その周囲の筋膜を矯正して、
早く根本的な回復を目指します。
当院では、基本的に運動は中止しないで治すことを目標にしています。
アキレス腱炎は、使い過ぎによるオーバーユースの病態なので
数回の施術が必要となることがほとんどですが、
治療効果はすぐに実感できると思います。
アキレス腱炎は、その性質から
長期間に渡って症状を我慢している人が多いです。
今まで色々な治療を受けたけど、効果がなかった方でも
一度でも良いので、当院の施術をお試しください。
すぐにその場で効果が実感できると思います!
Makotoの紹介
岩本 真
【資格】
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
【経歴】
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業