顎関節症の特徴と症状
顎関節症とは、咀嚼する時に顎が痛い、音がなる、口が開かない状態を言う。
以下の5つの型に分類される
- T型(咀嚼筋障害)…歯を治療して、片側だけで噛むことが続いたり、寝ている時の、歯ぎしりやくいしばりなどが原因。
- U型(関節障害)…硬いものを食べた時に、顎関節が捻挫した状態になることが原因。
- V型(顎内障)…関節円板という軟骨が問題を起こすことが原因。
- W型(変形性)…U型やV型が進行して顎関節が変形してしまうことが原因。
- X型(ストレス)…まれにストレスで顎関節症となるケースがあるようです。
整形外科で行う一般的な顎関節症の治療
- 鎮痛剤、筋弛緩剤、抗炎症剤などの投薬。
- 噛み合わせ異常があれば、マウスピースや装具など。
- 重症例では手術も。
整体やカイロプラクティックで行う一般的な顎関節症の施術
- 骨盤や背骨の歪みを矯正する。
- 首のストレッチやマッサージで筋肉を緩める。
- リンパの流れを改善する。
- 筋トレ。
当院で行っている顎関節症の施術
当院で行っている顎関節症の施術は
上述したタイプによっても変わってきますが
原因となっている筋肉を緩め、筋膜を矯正し、顎の位置が正常な
ポジションになるように施術していきます。
数回施術しても効果が乏しい場合には、病院に行っていただく方もいます。
当院にいらっしゃる顎関節症の方は、女性が多く
特に若い方に多いです。
そして多くの方が食いしばりや歯ぎしりに悩んでいて、
マウスピースなどを装着している方も多くみられます。
根本的な治療は、それらの原因となっていることを
改善していくことも大切です。
Makotoの紹介
岩本 真
【資格】
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
【経歴】
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業