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膝の痛み

 

膝の痛み

膝の痛みの特徴と症状

膝の痛みとひと言で言っても、様々な種類があります。

 

  • 【骨折・脱臼】…腫れが酷い場合は、骨折か脱臼を疑います。まずは病院を受診することをお勧めします。
  • 【捻挫】…意外と膝関節捻挫は多いケガです。もちろん当院での施術が可能です。
  • 【打撲】…当院での施術も可能ですが、とりあえず2〜3日は冷却と安静で様子をみるのがベストだと思います。
  • 【関節リウマチや痛風などの内科的疾患】…病院を受診してください。
  • 【半月板損傷】…断裂など重度のものは手術対象になってしまいますが、程度の軽いものでしたら、当院の施術で効果が期待できます。
  • 【十字靱帯損傷】…完全断裂など重度のものは手術対象になってしまいますが、これも程度の軽いものでしたら、当院での施術で効果が期待できます。
  • 【内側・外側側副靱帯損傷】…完全断裂など重度のものは手術になってしまいますが、これも程度の軽いものでしたら、症状の改善が期待できます。
  • 【変形性膝関節症】…加齢によってO脚に変形してしまう膝の内側の痛みです。変形を治すことはできませんが、痛みはある程度良くなることが期待できます。
  • 【離断性骨軟骨炎】…あまり多くはありませんが、関節のロッキングを伴う疾患です。「関節ねずみ」とも言われます。ひっかかってしまった場合は手術が必要になります。
  • 【鵞足炎】…スポーツ障害の一つで膝関節の内側が痛くなります。当院の施術で効果が望めます。
  • 【ジャンパー膝(棚障害)】ジャンパー膝のページをご参照ください。
  • 【ランナー膝】ランナー膝のページをご参照ください。
  • 【オスグッド病】オスグッド病のページをご参照ください。
  • 【シンディング・ラーセン・ヨハンソン病】シンディング・ラーセン・ヨハンソン病のページをご参照ください。

整形外科で行う一般的な膝の痛みの治療

※上述した各疾患によって、アプローチは異なりますが
基本的に下記のような治療方針になってくるかと思います。

  • 基本的に“安静”で、保存療法が原則。「ドクターストップ」
  • 急性期は冷湿布、鎮痛剤、消炎剤、包帯やギプスによる固定。
  • 慢性期は温熱療法、鎮痛剤、テーピング、サポーター固定、ストレッチ、マッサージ、筋トレなど。

整体やカイロプラクティックで行う一般的な膝の痛みの施術

※こちらも各疾患、症状によって異なるかと思いますが、
基本的な治療方針は下記のようになると思います。

  • 骨盤や背骨の歪みを矯正する。
  • 足腰のストレッチやマッサージで筋肉を緩める。
  • リンパの流れを改善する。
  • 筋トレ。

当院で行っている膝の痛みの施術

当院の施術においても、各疾患や症状によってアプローチの方法はもちろん変わってきますが
捻挫や、靱帯損傷、スポーツ障害の類のケガは当院の施術で効果が期待できます。
当院の得意分野だと思っています。
損傷の程度によりますが、数回〜十数回の施術で治っている人がほとんどです。
膝は、加齢と共に傷みやすいという点では最も起きやすい部位と言えます。
ケガなどをした際には、早めに治しておくことをお勧めします。

 

膝の痛みは、手術後の患者さんも多くいらっしゃいます。
100%元に戻すことは難しいかもしれませんが
70〜80%回復するだけでも日常生活が楽に送れるようになるので
手術して、その後の回復が悪い方でもご相談ください!


Makotoの紹介
岩本 真
【資格】
国家資格 【柔道整復師】 国家資格 【あん摩・マッサージ・指圧師】 FDMアジアンアソシエイション会員
【経歴】
昭和52年 北海道旭川市生まれ 平成元年 札幌市立大谷地東小学校卒業 平成4年 札幌市立厚別南中学校卒業 平成7年 札幌啓成高等学校卒業 平成13年 日本指圧専門学校卒業 平成13年から 東京の日本オステオパシー学会でオステオパシーを学ぶ 平成11年〜16年 東京都荒川区の清水先生の下で5年間の臨床経験を積む 平成16年 札幌に帰郷して『まことオステオパシー治療院』を開業 平成20年 ワイキキで行われたハワイオステオパシー学会による「FDMレベルTセミナー」を受講 平成25年 北海道柔道整復専門学校卒業 平成25年 『まことスポーツ整骨院』に名称を変えてリニューアル開業

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