野球肩の特徴と症状
- ベースボールショルダー、リトルリーガーズショルダーとも呼ばれる。
- 10〜15歳の少年野球で多くみられる。
- 原因は、オーバーユース(使い過ぎ)や投球フォームと言われている。
- 症状は、投球時の痛みと可動域制限(腕が挙がらないなど)。
- 重症例では、疲労骨折(骨端線離開)となる。
整形外科で行う一般的な野球肩治療
- 運動の即中止。「ドクターストップ」。
- ステロイド注射などで炎症を抑える。
- 温熱療法や冷却療法。
- 鎮痛剤、抗炎症薬。
- ストレッチやマッサージ、筋トレなど。
- テーピングなどによる固定。
整体やカイロプラクティックで行う一般的な野球肩施術
- 骨盤や背骨の歪みを矯正する。
- 縮んでいる筋肉を緩める。
- リンパの流れを改善する。
- 肩周囲の筋肉のストレッチやマッサージ、インナーマッスルの筋トレなど。
当院で行っている野球肩施術
患部を矯正することによって、痛みを取り除き、
早くスポーツに復帰させるように努めています。
実際にその場で投球動作をしてもらって、施術していきます。
最初は負荷なしで投球動作をして痛むか?
次はタオルなどを振ってもらって痛むか?
出来れば最後は実際にボールを思い切り投げて痛むか?をやってもらって施術していきます。
ほとんどの人が、その場ですぐに効果を実感できます。
当院に来院される方は
野球肘は子供に多いですが、野球肩は大人でも頻繁に来院されています。
完治するには回数がかかりますが、効果はすぐに実感できている方がほとんどです。
他院とは全く違った施術をするので、一度ご来院ください!