手根管症候群の特徴と症状
- 手根管症候群とは、手首で正中神経が圧迫されて手のひら全体にしびれや痛みを伴う疾患です。
- 症状は起床時に強く現れることが多く、ボタンをかける、小銭をつかむなど細かい作業がしづらくなります。
- 原因は手首を繰り返し使うような動作で起こります。使いすぎ病の一種です。(内科的な疾患でも起こることがあります。)
- 男性よりも女性の方が起こりやすいです。
- 初めて手根管症候群の症状が現れた場合は、一度病院での画像診断をした方が良いかもしれません。例えば、ガングリオン(脂肪腫)などで物理的な圧迫を受けている時は、手技療法などの施術では治らないからです。
整形外科で行う一般的な手根管症候群の治療
- 固定装具による固定。
- ステロイド注射。
- 重症例では手術。
整体やカイロプラクティックで行う一般的な手根管症候群の施術
- 骨盤や背骨の歪みを矯正する。
- ストレッチやマッサージで筋肉を緩める。
- リンパの流れを改善する。
- 筋トレ。
当院で行っている手根管症候群の施術
当院で行っている手根管症候群の施術は、手首や手のひらに対して積極的に矯正して治していきます。
手根管症候群は、なかなか治りづらい疾患で有名です。
当院でも数回から十数回の施術は必要になりますが、ほとんどの方が良くなっています。
中年〜高年女性が、日常生活の中で物を握るような動作
(例えば掃除や草むしりなど)をいっぱいして、
『手のひらがジンジンしびれます』と言って、来院されることが多いです!
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